福祉系大学大学院における福祉プログラム評価者・研究者の育成教育のあり方 ~力量ある「上級ソーシャルワーカー」育成に向けた価教育ガイドライン作成のために~


第2回国際セミナーでは、福祉系大学大学院における福祉プログラム評価者・研究者の育成教育のあり方を検討して、 プログラム評価のアプローチ法を活用できる上級のソーシャルワーカー育成に向けた大学院教育の役割・課題を検討すると ともに、大学院教育で共通に使用できる評価教育ガイドラインの作成をめざします。 福祉系大学院における力量ある「上級ソーシャルワーカー」の育成と、福祉プログラム評価者・研究者の育成教育に 関心をもつ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
さらに詳しくは: ioshima.com/blog/2011/11/post-6.html

■日時:2011年12月22日(木)10:00-17:30 23日(金)9:30-17:00
■会場:日本社会事業大学教学C棟C601教室(東京都清瀬市竹丘3-1-30)



フィリス・ソロモン先生とともに 日本の「当事者サービス提供者」の発展可能性を考えるセミナー ~当事者と専門家の真のパートナーシップは可能か~


「当事者サービス提供者(Consumer Provider)」の研究と実践に長年関わって来られた、ペンシルバニア大学フィリス・ソロモン教授が、文部科学省大学院プロジェクトで来日されます。その事業の一部として「当事者サービス 提供者」に関するご講演を頂き、日本における「当事者サービス提供者」の発展可能性と今後の精神保健福祉サービスのあり方を、精神保健福祉関係者の皆さまと共に考える会を持ちたいと思います。 この講演会では2007年にお話し頂きご好評を博した「当事者サービス提供者」に関するご講演の内容を、最新の状況や専門職との パートナーシップのあり方、日本における実施のあり方に焦点を当てて、全面的に改訂してお話し頂く予定です。  ご関心をお持ちの多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
さらに詳しくは:ioshima.com/blog/2011/11/post-8.html
■日時:2011年12月26日(月) 13:00~16:30
■会場:東京大学医学部本館(2号館)大講堂




大学院入試について

日本社会事業大学大学院の今後の入試日程は以下のとおりです。

■博士前期課程(修士課程)
●出願期間

第Ⅰ期: 2011年9月12日(月)~9月26日(月) 第Ⅱ期: 2012年1月3日(火)~16日(月)

●試験日

第Ⅰ期: 2011年10月15日(土) 第Ⅱ期: 2012年2月14日(火)

●合格発表

第Ⅰ期: 2011年10月25日(火) 第Ⅱ期: 2012年2月21日(火)

●手続期間 第Ⅰ期: 2011年10月26日(水)~11月4日(金) 第Ⅱ期: 2012年2月22日(水)~3月1日(木)


■博士後期課程(博士課程)
●出願期間

2012年1月3日(火)~1月16日(月)

●試験日

2012年2月16日(木)
●合格発表 2012年2月21日(火)
●手続期間 2012年2月22日(水)~3月1日(木)


 大島は、博士課程および修士課程の大学院学生を受け入れ、指導します。
 精神保健福祉領域・障害者福祉領域・保健福祉領域に関心をもつ方、あるいは、福祉サービスのプログラム評価や、実証的サービス研究の研究方法論を身に付けたいと思っておられる方を受け入れます。
 大学院入学について大島にご相談のある方は、iwao_oshima@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
※受験に関する詳細情報は、日本社会事業大学のホームページをご参照ください。


EBP実施・普及ツールキット日本語版導入のための 個別募金のお願い

ebptoolphoto2.jpg 日本精神障害者リハビリテーション学会では、アメリカ連邦政府・保健省薬物依存精神保健サービス部(SAMHSA)の承認を得て、SAMHSAが作成・編集するEBP実施・普及ツールキット最終草稿に基づいて日本語版を出版することに致しました。このツールキットは公益的な目的で作成されているために、商業ベースではなく、主に募金によって資金調達を行っております。製薬企業など協賛企業様には多大なご支援を頂き、心より感謝いたします。しかし、協賛企業様のご支援のみでは資金調達が十分ではないために、この事業趣旨にご賛同頂ける皆さんから個別募金(一口12,000円)を募りたいと存じます。ご寄付頂いた皆さま方には、一口ご寄付頂けると1セットのツールキットをお送りさせて頂きます。協賛企業様のご寄付や本学会関係者の翻訳・編集などボランティア的な活動によって、作成費用の半額以下の費用でお分けできることになります。多くの皆さま方のご支援を頂いて、EBP実施・普及ツールキット日本語版の導入・普及が全国で進むことを心より願っております。 ■申し込み方法:
  • 申込先:日本精神障害者リハビリテーション学会 EBP ツールキット募金事務局 (NPO 法人地域精神保健福祉機構・コンボ内、担当:桶谷、寺本) Tel 047-320-3870 / Fax 047-320-3871
  • 振込口座:三菱東京UFJ 銀行市川八幡支店 普通預金 口座番号:1124836
  • 口座名:日本精神障害者リハビリテーション学会 EBP ツールキット翻訳出版小委員会
  • 申込金額:1口:12,000 円(何口でも結構です。口数分のツールキットをお送りします)
■お問い合せ: 〒272-0031 千葉県市川市平田 3-5-1 トノックスビル2F 日本精神障害者リハビリテーション学会 EBPツールキット募金事務局、NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ) ( 担当:桶谷、寺本)(事前にお問い合わせください) ※ご案内パンフレットは、ここをご覧ください。

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