★★★急告★★★

 いつも大島巌研究室ホームページにアクセス頂き、ありがとうございます。
 このたび当ホームページは、5月6日に発生したサーバー会社(株式会社paperboy&coロリポップ)のハードディスク破損によって全データを消失するという事態が発生しました。急遽、このホームページ立ち上げ時のデータをアップロードし、必要最小限の機能を復活させようとしましたが、まだハードディスク上の不具合が残っているためか、ホームページの管理画面すら開けない状態に置かれています。
 2006年3月のホームページ開設以来、おかげさまで多くの皆さま方にご支持、ご支援を頂き、皆さま方に役立つ情報提供ができることを楽しみにこのサイトを発展させて来ただけに、今回の全データの消失には大きな衝撃を受けています。またこのサイトをご支持、ご支援頂いた皆さま方には本当に申し訳なく思っております。
 今後少しずつ現状復帰をはかり、その上でさらなる情報提供・情報発信をして行きたいと考えております。しかし、何より2年数ヶ月におよぶ更新データが断片的にしか手もとにありません(Googleのキャッシュなどから復元予定)。皆さま方のところに、ホームページの打ち出しプリントやその他の画面情報などございましたらご提供頂けるとありがたく思います。またホームページ復元のためにお手伝い頂ける方がいらっしゃいましたら大変に助かります。さまざまな情報提供を頂ける場合は、お手数ですが iwao_oshima@yahoo.co.jp、あるいは Fax: 042-496-3126 までご連絡いただけますと幸いです。
 皆さま方にご不便をお掛けすることをお詫びいたしますとともに、今後ともよろしくご支援を賜りますようお願いいたします。
 2008年5月8日  大島 巌

第11回心理教育・家族教室ネットワーク研究集会、成功裏に終了

大会テーマ「エンパワメントでつなげる-当事者・家族・地域・病院」

 第11回を迎える心理教育家族教室ネットワーク研究集会を、国立精神・神経センターや家族心理教育の「国府台モデル」で知られる千葉県市川市で開催いたします。市川市は、地域精神保健福祉活動でも日本最初の公設精神障害者通所授産施設である南八幡ワークスや活発な民間地域精神保健福祉活動で知られるほか、包括型地域生活支援プログラムACTの実験プロジェクトや、千葉県の試行的事業マディソンモデル活用事業などでも注目されています。
 このような土地柄を踏まえてこの研究集会では、「エンパワメントでつなげる~当事者・家族・地域・病院」を大会テーマに、心理教育によって当事者・家族・地域・病院のそれぞれがエンパワーされて、より主体的に「つながって行く」可能性について参加された皆さま方とともに考えて行きたいと思います。平成20年3月13日と14日の両日、市川市文化会館全館を借り切って大いに語り明かしたいと思います。多くの会員の皆さま、その他の精神保健福祉関係者の皆さま方のご参加を心よりお待ちしております。
                         第11回研究集会(市川大会) 大会長  大 島 巌

■開催日:2008年3月13日(木)、14日(金)
   ※大会要綱はここを、大会長によるご挨拶と趣旨はここをご覧ください。   ※ポスターはここからご覧頂けます。
■会場: 千葉県市川市文化会館(全館借り上げ)
  千葉県市川市大和田1-1-5/電話:047-379-5111、Fax:047-370-0180
  JR総武線・都営新宿線本八幡駅より徒歩10分、タクシー5分 →アクセスマップ
■主なプログラム:    ※プログラム概要は、ここをご覧ください。
◆平成20年3月13日(木):
□教育講演:「市川市における千葉県マディソンモデル活用事業と心理教育」、伊藤順一郎(国立精神神経センター精神保健研究所)
        「心理教育普及・活用ツールキットプロジェクトの現状と可能性」、後藤雅博(新潟大学)
□真剣討論「心理教育は精神医療・精神保健福祉を変えられるか?」
□セミナー、ワークショップ、一般演題、懇親会
◆平成20年3月14日(金):
□大会長講演「心理教育的アプローチの地域での展開~その可能性を探る」、大島巌(日本社会事業大学)
  ⇒講演資料はここを、抄録はここをご覧ください。
□シンポジウム: 「エンパワメントでつなげる地域での心理教育~自立支援法のもとでいかに当事者・家族の力を活用するか」
□セミナー、ワークショップ、一般演題、クロージング&真剣討論!のディスカッション
■主催:日本心理教育・家族教室ネットワーク
■実行体制:大島巌(大会長)、伊藤順一郎(副大会長)、酒井範子(副大会長)、塚田和美(副大会長)、福井里江(企画委員長)
   第11回研究集会実行委員会
■事務局・連絡先:NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ(担当:丹羽大輔)
 〒272-0035 千葉県市川市新田5-9-19/電話:047-322-1360、Fax:047-322-1361、Email: desk@comhbo.net

大学院入試について

日本社会事業大学大学院の今後の入試日程は以下のとおりです。
■博士前期課程(修士課程)第Ⅱ期
 試験日:2008年2月12日(火)、出願時期:1月8日(火)-1月17日(木)、合格発表:2月18日(月)
■博士後期課程(博士課程)
 試験日:2008年2月13日(水)、出願時期:1月8日(火)-1月17日(木)、合格発表:2月18日(月)
・2007年度より大島は、博士課程および修士課程の大学院学生を受け入れ、指導します。
  精神保健福祉領域・障害者福祉領域・保健福祉領域に関心をもつ方、あるいは、福祉サービスのプログラム評価や、実証的サービス研究の研究方法論を身に付けたいと思っておられる方を受け入れます。
  大学院入学について大島にご相談のある方は、iwao_oshima@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
※受験に関する詳細情報は、日本社会事業大学のホームページ「入学案内」をご参照ください。

新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。一昨年開設した「大島巌研究室ホームページ」は、お陰様で少しずつ皆さん方に知って頂き、毎日100件近いアクセスを頂けるようになりました。その一方で、私がこのサイトのために割ける時間は幾何級数的に減少して、とても心苦しく思っております。週1回以上更新という努力目標はなかなか難しくなっています。しかし、少なくとも月1回以上の更新を自らに課して、できるだけ新しい精神保健福祉に関する情報、日本社会事業大学の精神保健福祉士課程や大学院の情報、私が関わるNPOコンボの取り組み、EBPの実践や研究の成果などを可能な限りタイムリーにお届けして行きたいと思います。今年も引き続き皆さま方の暖かいご支援のほど、宜しくお願い致します。              2008年1月1日 大 島 巌

「スタッフのための研究入門2007」ご協力ありがとうございました。

第15回日本精神障害者リハビリテーション学会名古屋大会の関連行事として研修セミナーが開かれ、昨年に引き続いて「精神障害者リハビリテーション実践に関わるスタッフのための研究入門」を担当しました。実践現場で直面する疑問を解決し、ちょっとした工夫を援助技術・援助方法の発展させるための実践的研究アプローチに焦点を当てました。50人前後の熱心な参加者を得て、とても充実した研修になりました。皆さまのご協力に感謝いたします。ご好評を頂きましたので、来年度以降も実践現場によりマッチした研修ができるように準備して行きたいと思います

ソロモン先生招へい事業、成功裏に終了。皆さまのご協力に感謝します!

7月28日から8月12日まで、アメリカ・ペンシルバニア大学のフィリス・ソロモン先生を日本にお招きした招へい事業が無事に終了しました。2002年12月に続く、2回目の来日でしたが、今回はテーマを「ピアサポート・当事者運営サービス」「プログラム評価」「ACTの普及」と幅広く設定させて頂きました。ソロモン先生は、それぞれの領域で熱心に日本の関係者と関わり、私たちに大きな示唆とインパクト、そして勇気と動機付けを与えて頂きました。ソロモン先生は前回訪日時にも増して日本のことを好きになって頂いたようで、再度、来日して頂くことを約束して名残惜しみながら帰国されました。
 ソロモン先生の受け入れに当たって、多くの方々のご協力を頂きました。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
 なお、今回の招へい事業に関わる資料は以下に掲載してあります。関心をお持ちの方はご覧頂けると幸いです。
■講演会「当事者運営サービスを、科学的根拠に基づく実践(EBP)に発展させるための研究的課題」(2007/8/1)の概要と資料
■ACTネットワーク今年度第二回会議における講演「日本におけるACTの普及と実施」(2007.8.6、於京都ACT-Kオフィス)の概要と資料
■講演会「サービス提供者としての精神障害当事者~日本でこの視点を導入することの重要性と展望」(2007/8/10)の概要と資料
※忙しさにかまけてホームページの更新が遅れておりました。過去の記録を含めて、これから随時更新するよう努力したいと思います。

大学院講義・演習の開講

今年度から、日本社会事業大学大学院で講義・演習を開講いたします。社会福祉学研究科の博士前期課程、博士後期課程、大学院研究生の皆さんを対象とします。
■今年度のテーマは、次の二つです。
1. ロッシら「プログラム評価の理論と方法」日本評論社刊(2005)[写真]の輪読  ⇒シラバス参照
  アメリカにおける最も代表的なプログラム評価学のテキストを輪読し、受講生のそれぞれの領域におけるプログラム評価のあり方を検討します。
 ※概論の資料は、ここからダウロードできます。
 ※「報告者ガイドライン」は、ここからダウロードできます。
 ※「コメント票フォーム」は、ここから(PDF版、ワード版)ダウロードできます。
2. 障害福祉領域における実証研究の進め方  ⇒シラバス参照
  社会的に大きな影響力を及ぼし、その後の援助施策や援助方法に大きく貢献した実証研究(主に英文原著論文)を受講生とともに輪読し、受講生それぞれの研究課題に対してどのように適用するのかを検討します。  ※使用予定論文(特選基本文献)リストは、ここからダウロードできます。
■開講日時:・前期:4月12日木曜日~7月19日、後期:9月6日木曜日~12月13日
・木曜日6限(1800-1930)および7限(1940-2110)(於大学院講義室1)
・6限は上記のテーマ1、7限はテーマ2に当てます。

日本社会事業大学・精神保健福祉士課程オリエンテーション

日本社会事業大学社会福祉学部精神保健福祉士課程では、社会福祉士養成課程に加えて、精神保健福祉士の資格取得を目指す学生を対象にして、より実践的で、専門性の高い精神保健福祉の専門家育成を目標にしています。課程のコースは3年から始まり、2年次の1月に選抜面接が行われます。3年と4年の精神保健福祉援助演習・実習は、2年間を通して一貫したプログラムとして実施します。
■精神保健福祉援助実習の内容について ⇒ここからご覧頂けます。
■精神保健福祉援助演習・実習のスケジュール(2007年度) ⇒ここからご覧頂けます。
■精神保健福祉士課程オリエンテーション資料 ⇒ここからご覧頂けます。
■精神保健福祉領域の手記等の文献リスト ⇒ここからご覧頂けます。

「こころの元気+」創刊号、発刊される

NPOコンボが発行する、精神障害をもつ人本人向けの月刊誌「メンタルヘルスマガジン・こころの元気+」の創刊号が、ついに発刊されました。NPOコンボのホームページからPDF版全文を無料ダウンロードできますので、ぜひご活用ください。 コンボのホームページはここからアクセスできます。
【創刊号目次】
【特集】あなたの夢はなんですか?
 私の夢ストーリー/私たちの夢:べてるの夢/したいこと・なりたい自分にこだわるために、ほか
【連載】
□内科医がすすめる──ココ・カラ主義で行こう! (長嶺敬彦)
□自分でできる認知療法 (大野裕)
□サバイバー日記 (広田和子)
□私モデルになっちゃいました (牧野弘子)、ほか

NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ 誕生!

「精神障害をもつ人たちが、主体的に生きて行く事ができる社会のしくみをつくりたい。そのために、私たちは、地域で活動するさまざまな人たちと連携し、科学的に根拠のあるサービスの普及に貢献します」をスローガンに、特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構・コンボ(Community Mental Health & Welfare Bonding Organization; COMHBO)が設立されます。私も、国立精神・神経センター伊藤順一郎氏や日米障害者交流事業代表宇田川健氏とともに共同代表に就任することになりました。
 左に示すように、4月15日(日)に設立フォーラムを開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。また、精神障害をもつご本人を対象とした新しい雑誌、「メンタルヘルスマガジン こころの元気+」を発刊いたします。ご一読頂けると幸いです。皆さま方のご支援のほど、お願い致します。
  ※コンボの広報チラシは、ここからダウンロードできます(PDF版)。