精神障害者退院促進・地域移行・地域定着支援事業は、長期入院を続ける精神障害をもつ方々が地域で自分らしい生活を営む「希望」を実現するための有力な取り組みとして、大きな期待を担って全国で実施されて来ました。実践現場には多くの熱い思いを持った支援者も存在します。しかし事業開始10 年近くが経過しても、未だにこの事業による病床削減や社会的入院の解消などの成果は見えて来ません。その背景には、効果的な実践モデルがいまだ形成されておらず、効果的な取り組みについての共通認識が関係者の間に共有されていないことがあると考えられます 。
私たちは、世界的に発展して来たプログラム評価の理論と方法論を用いて、この取り組みを科学的根拠に基づく、効果的なプログラムモデルに構築するためのアプローチ法を開発して来ました。またその方法を退院促進・地域定着支援プログラムに適用し、有効性を検証して来ました。
このたび私たちの研究成果、効果的な退院促進・地域定着支援プログラムの効果モデルについてご報告させて頂き、皆さま方との意見交換の場を持ちたいと考え、この「実践セミナー」を開催させて頂きます。
同時に実践家参画型で、効果的プログラムモデルを形成するための研究プロジェクトの説明をさせて頂き、関心のある皆 さ んの参 加をご相談させて頂きたいと考えます 。
精神障害をもち長期入院されている皆さまがより良い地域生活を実現し、その希望が叶えられるよう、これまで蓄積してきた知恵や 工夫を持ち寄りましょう。皆さまのご参加をお待ちしています 。

概要:
日時 2012年2月10日金曜日 10時~17時00分
場所 TKP 東京駅八重洲カンファレンスセンター
料代 無料

内容:
特別講演
「社会的入院者の地域移行・地域支援の課題」
高橋清久先生(精神・神経科学振興財団理事長、国立精神・神経医療研究センター名誉総長)
基調報告1「退院促進・地域定着支援プログラムの効果モデル構築とその評価の意義」
大島巌(日本社会事業大学教授)
基調報告2「構築された効果モデルの実践への適用」
古屋龍太(日本社会事業大学専門職大学院准教授)
シンポジウム「これからの退院促進・地域定着支援をより効果的にするために」
司会・ファシリテーター:大島巌(同 上)、柳瀬敏夫(社会福祉法人やおき福祉会常務理事)
【シンポジスト】古屋 龍太(同 上)、贄川信幸(日本社会事業大学特任准教授)、道明章乃(日本社会事業
大学研究所共同研究員)、瀧本里香(東京都精神医学総合研究所研究支援員)
【コメンテーター】
宇田川健(NPO法人コンボ共同代表)、大石信弘(社会福祉士事務所「静岡まちとも」)、
古明地さおり(医 療法 人 財 団 青 溪 会 駒 木 野 病院 )
【参加者による小グループ意見交換】
実践家参画型効果的プログラムモデル形成評価プロジェクトについて

「当事者サービス提供者(Consumer Provider)」の研究と実践に長年関わって来られた、ペンシルバニア大学フィリス・ソロモン教授が、文部科学省大学院プロジェクトで来日されます。その事業の一部として「当事者サービス 提供者」に関するご講演を頂き、日本における「当事者サービス提供者」の発展可能性と今後の精神保健福祉サービスのあり方を、精神保健福祉関係者の皆さまと共に考える会を持ちたいと思います。
 こんにち世界の地域精神保健福祉活動では、当事者スタッフや当事者サービス提供者を活動に位置づけることが、精神障害をもつ方々のリカバリーやエンパワーメントの観点から特に重要と考えられています。これはまた、精神保健福祉従事者と精神障害をもつ方々のパートナーシップを築く上で、新たな文化の地平を切り開くチャレンジでもあります。これに対してアメリカでは、近年、ピアスペシャリストが各州で制度的に取り入れられるなど、この 「チャレンジ」が実践の中で検証され、発展しつつあります。
solomon_web.jpg
 ソロモン先生は、利用者サイドの視点で、より良い地域精神保健サービスのあり方を追求して来た著名な実践研究者であり、豊富な実践経験と多くの優れた研究業績から、社会や関係者に大きな影響を与えて来ました。この新しい動きに最も精通しておられる方でもあります。ソロモン先生の来日は今回4回目となりますが、この講演会では2007年にお話し頂きご好評を博した「当事者サービス提供者」に関するご講演の内容を、最新の状況や専門職との パートナーシップのあり方、日本における実施のあり方に焦点を当てて、全面的に改訂してお話し頂く予定です。

 ご関心をお持ちの多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

2011年11月16日
NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ代表理事
日本社会事業大学大学院プロジェクト責任者
大島 巌
概要

日時 2011年12月26日月曜日 13時~16時30分

場 東京大学医学部本館(2号館)大講堂


料代 1,000円 (当日、会場でお支払下さい)

URL bit.ly/solomon11

セミナー内容
13:00-13:40 日本の「当事者サービス提供者」(2-3名;予定)からの体験発表
13:50-15:30 フィリス・ソロモン教授講演
「当事者スタッフのリカバリーが専門家に与えた衝撃~当事者と専門家の真のパートナーシップは可能か~」
15:40-16:30 全体討論

共同主催 NPO法人地域精神保健福祉機構、日本社会事業大学大学院プロジェクト

参加者 「当事者サービス提供者」に関心を持つすべての精神保健福祉関係者、精神障害を持つ方本人・家族、この領域の教育・研究に関わる皆さん
 ※講演は英語で行われますが、日本語通訳が付きます。

定員 300名(希望者多数の場合はお断りをする場合があります。)
連絡先・セミナー事務局 日本社会事業大学・大島研究室
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
Email: oshima2.jcsw@gmail.com, Fax: 042-496-3126

 近年世界的に、プログラム評価アプローチは、社会福祉政策やサービス・実践の科学
的評価や実践の体系化・理論化に、欠くことができない存在と考えられるようになりま
した。このような中、アジア型福祉社会創造に貢献できる福祉サービスプログラム評価者
研究者の育成が大きな課題になっています。昨年8月に開催した第1回国際セミナーでは、
アメリカ及びアジア諸国の福祉プログラム評価の第一人者にお集まり頂き、各国が直面
する福祉プログラム評価の取組と課題を共有し、評価人材育成の課題を検討しました。

 今回の第2回国際セミナーではこれを発展させて、福祉系大学大学院における福祉プロ
グラム評価者・研究者の育成教育のあり方を検討して、プログラム評価のアプローチ法を
活用できる上級のソーシャルワーカー育成に向けた大学院教育の役割・課題を検討すると
ともに、大学院教育で共通に使用できる評価教育ガイドラインの作成をめざします。
福祉系大学院における力量ある「上級ソーシャルワーカー」の育成と、福祉プログラム評
価者・研究者の育成教育に関心をもつ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

2011年11月
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科
研究科長 大 島  巌
==========

●●第2回 福祉プログラム評価教育国際セミナー●●
http://www.jcsw.ac.jp/gp/documents/2011IN_GPsemi.pdf

■日時:
2011年12月22日木曜日 10:00-17:30
    12月23日金曜日(天皇誕生日)9:30-17:00
■会場:日本社会事業大学教学C棟C601教室(東京都清瀬市竹丘3-1-30)
アクセスマップ:http://www.jcsw.ac.jp/gaiyo/access_pop12.html

■■プログラム■■
http://www.jcsw.ac.jp/gp/documents/2011IN_GPsemi.pdf

◆第一日目午前:12月22日木曜日(10:00-17:30)
【午前】
○挨拶、オリエンテーション
○基調報告
・福祉プログラム評価者・研究者育成のための評価教育ガイドラインの趣旨・理念・概要
 大島巌教授(日本社会事業大学大学院研究科長)
○評価教育ガイドライン総論の検討と意見交換
・1章:ガイドラインの理念と目標
・2章:福祉プログラム評価において特に重要な評価領域
【コメント】ソロモン教授、鄭教授、高助教授、日本の福祉系大学大学院の教員

【午後】
○評価教育ガイドライン各論の検討と意見交換
・3章:効果的プログラムモデルの開発
・4章:効果的モデルの形成評価・効果評価
・5章:効果的モデルの実施・普及アプローチ
【コメント】ソロモン教授、鄭教授、高教授、日本の福祉系大学大学院の教員

○関連報告とコメント
韓国における効果的プログラムモデル開発の必要性と大学院教育・研究
 鄭茂晟教授(韓国ソンシル大学)(予定)
・アメリカの福祉系大学大学院における効果モデルの実施・普及アプローチ教育の現状と課題
 フィリス・ソロモン教授(アメリカ・ペンシルバニア大学)
○懇親会(18:00-20:00)

◆第二日目:12月23日金曜日(9:30-17:00)◆
【午前】
○特別講演1  [930-1020]
・中国における福祉系大学院の評価教育の現状と課題~大学院教育の課題と可能性~
  高翔助教授(北京大学)
○特別講演2  [1030-1130]
・韓国における福祉サービス評価者育成の現状と課題、福祉系大学院の役割
 ~サービスの質向上に向けての取り組み
 鄭茂晟教授(韓国ソンシル大学)

【午後】
○特別講演3  [1230-1430]
・実践家参画型評価と力量ある「上級ソーシャルワーカー」の役割
 ~大学院教育の課題と可能性~
 フィリス・ソロモン教授(アメリカ・ペンシルバニア大学)

◆◆シンポジウム:力量ある「上級ソーシャルワーカー」に求められる資質と
大学院教育の役割、課題~各国の取り組み:プログラム評価教育(含、プログラム開発・
評価の教育・研究)に焦点を当てて~◆◆[1440-1700]

【シンポジスト】
○鄭茂晟教授(韓国ソンシル大学)「韓国における福祉系大学院教育とプログラム評価・
 研究の現状と課題」
○高翔助教授(北京大学)「中国における福祉系大学院教育とプログラム評価・研究の
 現状と課題」
○白澤政和教授(日本社会福祉学会会長、日本学術会議会員)「日本における社会福祉
 研究・研究方法論教育の現状と、プログラム評価教育の課題、展望」
○高橋重宏学長(日本社会事業大学学長、日本社会福祉教育学校連盟会長)
 今井幸充教授(日本社会事業大学教授、前福祉マネジメント研究科研究科長)
日本社会事業大学における上級ソーシャルワーカー教育の現状と展望」
○大島巌教授(日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科長)
「大学院評価教育ガイドラインの作成経過と現状の課題」
【コメント】
・ソロモン教授、日本の福祉系大学大学院教員
・日本の福祉系大学大学院の教員

○閉会

■参加者■
福祉サービスのプログラム評価者・評価研究者育成に関心をお持ちの大学教員、
プログラム評価実務者・管理者、研究者、大学院学生など
◆◆講演は日本語・英語で行われますが、通訳が付きます。

■参加費■
無料

■申し込み方法・定員■
下記の参加登録ページあるいはその他の登録先に、ご氏名、ご所属、
連絡先などをご連絡ください(事務処理上できるだけ参加登録ページから
の登録をお願いします)。定員は100名(先着順)。希望者多数の場合はお断
りをする場合があります。

■連絡先・セミナー事務局:
日本社会事業大学大学院教務課(担当:郷野美央)
・参加登録ページ:https://fs220.xbit.jp/b646/form8/
・その他の登録先:E-mail: oshima2.jcsw@gmail.com  Fax 042-496-3101
「リカバリー」とは、精神障害をもつ方々がそれぞれの自己実現やその求める生き方を主体的に追求するプロセスのことです。「リカバリー」は、アメリカ大統領委員会勧告 (2003) に明記されるなど、世界の関係者から注目される支援の目標でもあります。本フォーラムでは、昨年に引き続き、精神保健福祉関係者、当事者、家族、市民などが全国からつどい、「リカバリー」について共に考え、理解を深め、「リカバリー」を促進する実践プログラムや支援方法のあり方を"当事者中心"の視点から検討します。さらに、「リカバリー」の実現に有用で、効果のあがる実践プログラムや支援方法を、全国的なネットワークを形成して、普及・定着・発展させることをめざします。

  • ○企画委員会委員長 高橋 清久
  • ○主催 特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・ コンボ、財団法人 精神・神経科学振興財団
  • ○参加者数:1000人
  • ○日時:2010年9月10日(金)-11日(土)
  • ○場所:文京学院大学(東京メトロ南北線・東大前駅・2番出口・徒歩0分)

◆基調講演
◆トークライブ
◆記念講演 「リカバリー」が精神保健福祉サービスに与えたインパクト
◆シンポジウム
 日本の精神保健福祉サービスを『リカバリー志向』に変革するために (パート2)
 ~これまでの支援と何が違うのか、何を変えることができるのか~
◆分科会  
●アンチスティグマとリカバリー
●WRAP(元気回復行動プラン)
●私のリカバリー宣言 ●家族とリカバリー ●暮らし・恋愛結婚・育児・家族 ●ピアサポートの部屋 ●はじめての精神科 ●私たちにとっての理想的な病棟 ●デイケアとリカバリー ●看護とリカバリー ●仕事について語り合おう! ●権利擁護とリカバリー ●精神保健医療福祉システムとリカバリー ●ストレングスモデルによるケースマネジメント入門 ●ピア活動により切り開く新たな地域移行の局面 ●バリアフリー会議のためのアイスブレイク実践講座 ●ACT(包括型地域生活支援プログラム) ●IPS(就労移行支援) ●IMR(疾病管理とリカバリー) ●地域における家族支援とリカバリー ●家族による家族学習会等、ただいま企画中!
◆クロージングセッション
リカバリー全国フォーラム2010のチラシはこちらからダウンロードしていただけます。

ご案内

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■ご案内1:
福祉サービスのプログラム評価研究者育成プロジェクト国際セミナー
○日時:2010年8月4日水曜日 10:00-17:00、8月5日木曜日13:00-16:30
○会場:日本社会事業大学教学A棟A401教室 (東京都清瀬市竹丘3-1-30)
http://psilocybe.co.jp/0804/

■ご案内2:
フィリス・ソロモン教授によるプログラム評価ワークショップ
「地域を基盤とする対人サービスプログラムのランダム化比較試験(RCT):
その設計と実施の原則および実施ガイダンス」
http://psilocybe.co.jp/0730/

○日時:2010年7月30日金曜日 13:00-16:30
○会場:東京大学医学部3号館 N101教室 (東京都文京区本郷7-3-1)

■ご案内3:
フィリス・ソロモン教授によるプログラム評価講演会
「科学的根拠にもとづく実践(EBP)プログラムの形成評価と
国際的技術移転の方法、評価人材育成の課題」
http://psilocybe.co.jp/0805/

○日時:2010年8月5日木曜日 13:00-16:30
○会場:日本社会事業大学教学A棟A401教室 (東京都清瀬市竹丘3-1-30)
※本講演会は、【ご案内1】の国際セミナーの一部として行われます

■ご案内4:

フィリス・ソロモン講演会
日本の「当事者サービス提供者」の発展可能性を考える
http://psilocybe.co.jp/0809/

○日時:2010年8月9 日月曜日 19:00 ~ 20:30
○会場:岡山県精神科医療センター 4 階 サンクトホール
〒700-0915 岡山市北区鹿田本町 3-16
http://www.popmc.jp/index.php?id=16


これらの情報が皆さまのお役に立てることを願っております。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

2010年7月22日
大島 巌(http://ioshima.com/
日本社会事業大学社会福祉学部

◆◆◆◆◆ 以下詳細 ◆◆◆◆◆

【ご案内1】
文部科学省組織的な大学院教育改革推進プログラム(大学院GP)
●●福祉サービスのプログラム評価研究者育成プロジェクト国際セミナー●●

福祉サービスプログラム評価者・評価研究者育成の現状と課題
~アジア型福祉社会創造に向けた福祉プログラム評価の活用のために~
http://psilocybe.co.jp/0804/

2008年に発表された日本学術会議「近未来の社会福祉教育のあり方」では、福祉系大学の責務として「社会福祉現象をめぐる理論的・実証的研究の積み重ね」を基盤に、教育プログラムを開発する必要性が指摘されています。社会福祉政策の科学的な評価、および福祉実践の体系化・理論化には、プログラム評価アプローチは欠くことができません。しかしながら日本およびアジア諸国では、プログラム評価の力量をもつ実践研究者あるいは研究的実践家の養成が体系的には行われていません。一方、アジア社会には共通して従来の福祉国家モデルに頼ることなく、アジア型福祉社会の構築が求められております。このような中、アジア型福祉社会創造に貢献できる福祉サービスプログラム評価者・評価研究者の育成が大きな課題になっております。

この福祉評価教育国際セミナーは、2カ年2回にわたって実施します。今回開催する第1回セミナーでは、中国、韓国、日本の福祉サービス・プログラム評価の第一人者にお集まり頂き、各国が直面する福祉サービス・プログラム評価の現状と課題を共有するとともに、評価人材が福祉サービスのプログラム評価システムで果たすべき役割と、福祉系大学・大学院における福祉プログラム評価人材養成のあり方を、福祉プログラム評価に関心をもつ全国の関係者の皆さま方とともに検討したいと考えます。これらの検討を踏まえて、来年7月に開催予定の第2回セミナーでは、アジア諸国で共通に活用できる有用性の高い実践的福祉プログラム評価教育法の実施ガイドライン作成を目指したいと考えます。

以上の課題にご関心をお持ちの多くの皆さまが、本国際セミナーにご参加頂きますよう、ご案内申し上げます。

2010年7月
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科
研究科長 大 島  巌

●福祉サービスのプログラム評価研究者育成プロジェクト国際セミナー●
http://psilocybe.co.jp/0804/

■日時:2010年8月4日水曜日 10:00-17:00、8月5日木曜日13:00-16:30

■会場:日本社会事業大学教学A棟A401教室 (東京都清瀬市竹丘3-1-30)
・アクセスマップ:http://www.jcsw.ac.jp/gaiyo/access_pop12.html

■セミナープログラム:

◆◆第一日目:8月4日水曜日(10:00-12:30)◆◆

○挨拶、オリエンテーション
○基調報告
「日本社会事業大学・福祉サービスのプログラム評価研究者育成プロジ
ェクト」の概要と期待される成果(日本社会事業大学教授・大島巌)

○各国における社会福祉サービス・プログラム評価の現状と評価人材育成
の課題(1)
座長:小林良二先生(東洋大学教授)、ほか
○日本における取り組みと課題(お茶の水女子大学教授・平岡公一先生)

◆◆第一日目:8月4日水曜日(13:30-17:00)◆◆

各国における社会福祉サービス・プログラム評価の現状と評価人材育成
の課題(2)
座長:小林良二先生(東洋大学教授)、ほか
○韓国における取り組みと課題(韓国ソンシル大学教授・鄭茂晟先生)
○中国における取り組みと課題(北京大学准教授・高翔先生)
○アメリカにおける取り組みと課題、コメント
(ペンシルバニア大学教授・フィリス ソロモン先生)
○全体討論

◆◆第一日目:8月4日水曜日(18:00- )◆◆
○懇親会


◆◆第二日目:8月5日木曜日(10:00-12:00)◆◆
【非公開セミナー:福祉系大学関係者のみ参加】

○報告「福祉プログラム評価研究指導マニュアル・ガイドラインの枠組み
と考え方:教育カリキュラムへの反映を目指して」
(日本社会事業大学教授・大島巌)
○全体討論「福祉系大学・大学院における福祉プログラム評価者・評価
研究者の育成のあり方:評価機関との連携、教育カリキュラム」

◆◆第二日目:8月5日木曜日(13:00-16:30)◆◆
【公開講演会】
○記念講演「科学的根拠に基づく実践プログラムの形成評価と
国際的技術移転の方法、評価人材育成の課題」

講師:フィリス・ソロモン先生
(ペンシルバニア大学社会政策・社会実践学部教授)

○総括討論
座長:大島巌(日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科)

■参加者:福祉サービスのプログラム評価者・評価研究者育成に関心をお持ちの大学教員、プログラム評価実務者・管理者、研究者、大学院学生など
※講演は英語で行われますが、日本語通訳が付きます。参加費は無料です。

■申し込み方法・定員:
下記の参加登録ページあるいはその他の登録先に、ご氏名、ご所属、連絡先をご連絡ください(事務処理上できるだけ参加登録ページからの登録をお願いします)。定員は100名(先着順)。希望者多数の場合はお断りをする場合があります。

■連絡先・セミナー事務局:
日本社会事業大学大学院教務課(担当:郷野美央)
・参加登録ページ:http://psilocybe.co.jp/0804/
・その他の登録先:E-mail: oshima.jcsw@gmail.com Fax 042-496-3101

★★転送・転載歓迎です★★

◆◆◆◆◆

【ご案内2】

●●フィリス・ソロモン先生によるプログラム評価ワークショップ●●

地域を基盤とする対人サービスプログラムのランダム化比較試験(RCT):その設計と実施の原則および実施ガイダンス
http://psilocybe.co.jp/0730/

Designing & Implementing Randomized Controlled Trials For Community-Based Human Service Programs: Rationale, Principles, & Practical Guidance


このたび、日本学術振興会・外国人招へい研究者(短期)事業および文部科学研究費補助金基盤研究に基づいて、ペンシルバニア大学社会政策・社会実践学部教授フィリス・ソロモン先生をお招きし、プログラム評価ワークショップを開催いたします。

ソロモン先生は、利用者サイドの視点からより良い地域精神保健福祉サービスのあり方を追求して来た著名な実践研究者です。科学的な効果評価が困難と思われていた地域を基盤とする対人サービスプログラム領域において、積極的にランダム化比較試験(RCT)等を用いた科学的プログラム評価を実施して社会に大きなインパクトを与えるとともに、多くの優れた研究業績を積み上げて来られました。2009年には研究方法論面での集大成とも言える御著書をOxford大学出版から出版されています
(SolomonP: Randomized Controlled Trials: Design and Implementationfor community-based psychosocial interventions, Oxford UniversityPress, 2009)。

日本でも対人サービス領域や社会科学領域において、RCTを用いた科学的な効果評価の取り組みに関心が高まりつつあります。このワークショップでは、さまざまな領域においてRCTを用いたプログラム評価の導入を考慮されている方、より良いRCTの設計と実施に関心をお持ちの方などとともに、ソロモン先生の長年のご経験に基づくアプローチ法を学び、今後の日本での実施のあり方について意見交換ができれば幸いです。ご関心をお持ちの多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

2010年7月6日

文部科学研究基盤研究「プログラム評価理論・方法論を用いた効果的な福祉実践モデル構築へのアプローチ法開発」研究班
研究代表者 大 島  巌(日本社会事業大学教授)


●●フィリス・ソロモン先生によるプログラム評価ワークショップ●●
http://psilocybe.co.jp/0730/


■日時:2010年7月30日金曜日 13:00-16:30
■会場:東京大学医学部3号館 N101教室 (東京都文京区本郷7-3-1)
・アクセスマップ:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
・キャンパスマップ:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_04_j.html

■共催:東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野・精神看護学分野

■参加者:
対人サービス領域・社会科学領域において、RCTを用いたプログラム評価・効果評価に関心をお持ちの研究者、大学教員、プログラム評価実務者、大学院学生など
※講演は英語で行われますが、日本語通訳が付きます。

■申し込み方法・定員:
下記の参加登録ページあるいはその他の登録先に、ご氏名、ご所属、連絡先をご連絡ください(事務処理上できるだけ参加登録ページからの登録をお願いします)。定員は100名(先着順)。希望者多数の場合はお断りをする場合があります。参加費は無料です。

■連絡先・ワークショップ事務局:
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科大島研究室
(担当:足立、下瀬、園)
・参加登録ページ:http://psilocybe.co.jp/0730/
・その他の登録先:E-mail: oshima.jcsw@gmail.com Fax 042-496-3126

★★転送・転載歓迎です★★


◆◆◆◆◆

【ご案内3】
●●フィリス・ソロモン教授によるプログラム評価講演会●●

科学的根拠にもとづく実践(EBP)プログラムの形成評価と国際的技術移転の方法、評価人材育成の課題
http://psilocybe.co.jp/0805/
◆◆本講演会は、【ご案内1】の国際セミナーの一部として行われます◆◆

International Transfer of EBPs:
Evaluation Methodologies & Implications for Training Social Work Evaluators

このたび、日本学術振興会・外国人招へい研究者(短期)事業および文部科学研究費補助金基盤研究に基づいて、ペンシルバニア大学社会政策・社会実践学部教授フィリス・ソロモン先生をお招きし、プログラム評価講演会を開催いたします。

ソロモン先生は、利用者サイドの視点からより良い地域精神保健福祉サービスのあり方を追求して来た著名な実践研究者です。科学的な効果評価が困難と思われていた地域を基盤とする対人サービスプログラム領域において、積極的にランダム化比較試験(RCT)等を用いた科学的プログラム評価を実施して社会に大きなインパクトを与えるとともに、EBPプログラムの実施・普及に関わる多くの優れた研究業績を積み上げて来られました。2009年には研究方法論面での集大成とも言える御著書をOxford大学出版から出版されています
(Solomon P: Randomized Controlled Trials: Design and Implementation for community-based psychosocial interventions, Oxford University Press, 2009)。

日本でも科学的根拠にもとづく実践(EBP)プログラムに対する関心が高まり、諸外国・他地域で研究的に開発された効果的な援助プログラムを、各実践現場で日常実践に反映するための実施・普及の取り組み、そしてそれを担う評価人材の育成が社会的な課題になろうとしています。ソロモン先生のご講演では、近年アメリカなどで急速に発展した移転科学・研究(Translational Science/Research)や実施科学・研究(Implementation Science/Research) の最新動向を踏まえて、これらの課題の今後の方向性についてお話をお伺いしたいと思います。またご講演を踏まえて、効果が立証されたEBPプログラムを日本において幅広く実施・普及するための方策、研究開発された効果的プログラムを実践現場に移転するためのアプローチ法の開発、EBPプログラムの実施・普及を担う評価人材の育成方法などの課題を共に考え意見交換ができれば幸いです。ご関心をお持ちの多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

2010年7月

日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科
研究科長 大 島  巌

●●フィリス・ソロモン教授によるプログラム評価講演会●●
http://psilocybe.co.jp/0805/


■日時:2010年8月5日木曜日 13:00-16:30

■会場:日本社会事業大学教学A棟A401教室 (東京都清瀬市竹丘3-1-30)
・アクセスマップ:http://www.jcsw.ac.jp/gaiyo/access_pop12.html

■共催:文部科学省組織的な大学院教育改革推進プログラム
「福祉サービスのプログラム評価研究者育成プロジェクト」
この講演会は、同プロジェクト主催国際セミナー「福祉サービスのプログラム評価者・評価研究者育成の現状と課題~アジア型福祉社会創造に向けた福祉プログラム評価の活用のために~」(8月4日5日開催)の一部です。

国際セミナーに関する案内は、  http://psilocybe.co.jp/0804/
をご覧下さい。

■参加者:科学的根拠にもとづく実践(EBP)プログラムの実施・普及とその
方法論に関心をお持ちの研究者、大学教員、プログラム評価実務者,大学院学生など
※講演は英語で行われますが、日本語通訳が付きます。

■申し込み方法・定員:
下記の参加登録ページあるいはその他の登録先に、ご氏名、ご所属、連絡先をご連絡ください(事務処理上できるだけ参加登録ページからの登録をお願いします)。定員は100名(先着順)。希望者多数の場合はお断りをする場合があります。参加費は無料です。

■連絡先・セミナー・講演会事務局:
日本社会事業大学大学院教務課(担当:郷野美央)
・参加登録ページ:http://psilocybe.co.jp/0805/
・その他の登録先:E-mail: oshima.jcsw@gmail.com Fax 042-496-3101
◆◆本講演会は、【ご案内1】の国際セミナーの一部として行われますので、そちらで登録された方は、ここでの登録は不要です◆◆

★★転送・転載歓迎です★★

◆◆◆◆◆

【ご案内4】
●●フィリス・ソロモン講演会
日本の「当事者サービス提供者」の発展可能性を考える●●
http://psilocybe.co.jp/0809/

○日時:2010年8月9 日月曜日 19:00 ~ 20:30
○会場:岡山県精神科医療センター 4 階 サンクトホール
〒700-0915 岡山市北区鹿田本町 3-16
http://www.popmc.jp/index.php?id=16

【趣旨・ご挨拶】
長年「当事者サービス提供者(Consumer Provider)」の研究と実践に関わって来られた、ペンシルバニア大学社会政策・社会実践学部教授フィリス・ソロモン先生が日本学術振興会・外国人招へい研究者(短期)事業で来日され、その事業の一環として岡山を訪問されます。この機会に、ソロモン先生から日本における「当事者サービス提供者」の発展可能性に関するご講演を頂き、精神保健福祉関係者の皆さまと共に日本の今後の精神保健福祉サービスのあり方を考える会を持ちたいと思います。

こんにち世界の地域精神保健福祉活動では、当事者スタッフや当事者サービス提供者を活動に位置づけて行くことが、精神障害をもつ人たちのリカバリーやエンパワーメントを促進する観点から重要と考えられています。ACTチームでも当事者スタッフをチームに配置することになっています。しかしその実現はなかなか容易ではありません。ソロモン先生は、利用者サイドからの視点で、より良い地域精神保健サービスのあり方を追求して来た著名な実践研究者であり、多くの優れた研究業績と豊富な実践経験をお持ちです。フィラデルフィアでいくつかのACT研究を行い、当事者が運営するACTチームの効果評価研究は、社会や関係者に大きな影響を与えました。

ソロモン先生の来日は今回3回目となります。この講演会では、2007年にお話し頂きご好評を博した「当事者サービス提供者」に関するご講演の内容を、最新の状況やACTチームの取り組みなどを取り入れて、全面的に改訂してお話し頂く予定です。ご関心をお持ちの多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

2010年7月
大塚製薬株式会社
NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)

■日時
2010年8月9日月曜日 19:00 ~ 20:30
当日は、軽食をご用意させて頂きます

■場所
岡山県精神科医療センター 4 階 サンクトホール
〒700-0915 岡山市北区鹿田本町 3-16

■共催
大塚製薬株式会社
NPO 法人地域精神保健福祉機構 (コンボ )

■参加者
「当事者サービス提供者」に関心を持つすべての精神保健福祉関係者、精神障害を持つ方本人・家族、 この領域の教育・研究に関わる皆さん
※講演は英語で行われますが、日本語通訳が付きます。

■申し込み方法・定員
下記の参加登録ページあるいはその他の登録先に、ご氏名、ご所属、連絡先をご連絡ください(事務処理上できるだけ参加登録ページからの登録をお願いします)。
http://psilocybe.co.jp/0809/

希望者多数の場合はお断りをする場合があります。

■連絡先・セミナー・講演会事務局
大塚製薬株式会社 岡山出張所 担当:松原邦光
〒700-0973 岡山県岡山市北区下中野 402-4
TEL:086-244-3405  FAX:086-244-1233

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引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
数年来の念願だったホームページを開設しました。
 公開できる私の仕事に関する情報を、自分自身のためにも集約しておこうというのが、まず第一義的な目的です。
 また、教育や研究におけるコミュニケーションをより良くすることや、講義・講演資料、研究資料・情報を差し支えない範囲で多くの方々に知って頂き、活用して頂くことができればとも思っています。さらに、少しずつでも私なりの情報発信を、このサイトからして行っていければと願っています。
 多くの皆さま方のお引き立てと、ご支援を頂けるとうれしく思います。
 なお、このサイトの開設に当り、園環樹さん(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)(2006.4よりの公開版)と、草場歩さん(WorldNavi.net)(2005.1よりの試行版)から、全面的なご支援を頂きました。お二人には、心よりお礼申し上げます。
        2006年 4月 1日                   大 島  巌
このたび、4月1日より、日本社会事業大学社会福祉学部に勤務することになりました。
 東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野に在職した10年間は、多くの皆さまからさまざまなご支援を頂きました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。
 日本社会事業大学では、精神保健福祉学分野を担当いたします。精神保健福祉士の養成など日本の精神保健福祉の向上に貢献できる優れた人材をできるだけ多く世に送り出すとともに、社会福祉学領域における科学的なプログラム評価学の発展と人材の育成にも微力を尽くして行きたいと考えております。今後ともより一層のご指導、ご支援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
        2006年 4月 1日                   大 島  巌

 数年来の念願だったホームページを開設しました。

 公開できる私の仕事に関する情報を、自分自身のためにも集約しておこうというのがまず第一義的な目的です。また教育や研究におけるコミュニケーションをより良くすることや、講義資料、研究資料・情報を差し支えない範囲で多くの方々に知って頂き、活用して頂くことができればと思っています。さらにゆくゆくは、私なりの情報発信をこのサイトを通じてしていければと思います。

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大 島 巌

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