お問い合わせ・コミュニケーション

・このサイトについてのご意見・ご感想・ご質問などは、下の「コメント」にお書き込み頂くか、以下の研究室までご連絡を頂ければ幸いです。
・このページは、将来、希望的には、ブログのように日頃の雑感なども書き込みたいと思いますが、これまでなかなか日記の続いたことのない私ですので、どうなりますか...。皆さん方のフィードバックをお待ちしています。

【研究室】日本社会事業大学社会福祉学部精神保健福祉学分野
  〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
  代表Tel: 042-496-3000(代表)、直通Tel & Fax: 042-496-3126、Email: iwao_oshima@yahoo.co.jp
・研究室へのアクセス(交通機関の利用等)
・学生用オフィスアワー:毎週水曜日12:15-14:00/毎週木曜日12:15-13:00
 ※上記の時間は原則的に研究室にいますが、まとまった時間が必要な場合は、あらかじめメールなどでご連絡頂き、予約をお取りいただくようお願いします。

研究室へのアクセス(交通機関の利用等)

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・清瀬駅は、池袋駅から準急などを利用して約20分のところにあります。
・清瀬駅からは、南口ターミナルから西武バス「下里団地行」あるいは「花小金井駅(下里団地経由)行」に乗って頂き、「社会事業大学前」(乗車時間10分弱)で下車して頂くのが一番分かりやすいでしょう。バス停から、大学はすぐ目の前です。バスはほぼ5~10分おきに出ています。
・大学にいらしたら、管理棟の窓口で大島を呼んで頂くか、電話(042-496-3126)で大島研究室に直接ご連絡ください。玄関までお迎えに上がります。
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大野和男先生最終講義

Feb23.2008.jpg  日本社会事業大学専門職大学院教授大野和男先生の最終講義がありました。日本の精神保健福祉士の歴史を築いて来た大野先生だけに、100人以上の受講者を集めて、先生がたどった道筋に関する印象深いご講義を一同感銘深く伺いました。会場には、同じ歴史を共にした寺谷隆子先生、高橋一先生、さらには日本社会事業大学の精神保健福祉士課程や通信教育課程の創設にご尽力された京極高宣元学長などもご出席され、和気藹々とした先生方の掛け合いもあるやや異例の最終講義になりました。社大の精神保健福祉士課程を担当するものとして、生きた精神保健福祉士の歴史、そして社大の精神保健福祉士の歴史を改めて知る、とても刺激的な経験をさせて頂きました。大野先生には、長年のご貢献により社大精神保健福祉士教育を築いて頂いたことに対して、改めて心より感謝を申し上げたいと存じます。

第15回精神障害者リハビリテーション学会名古屋大会

 第15回精神障害者リハビリテーション学会が名古屋市で開かれました。11月21日22日と二日間にわたって、10会場に分かれての、いくつかのワークショップ、自主企画セミナー、研修セミナー、一般演題、そして全体プログラムなど、とても充実した魅力的な学会でした。日本福祉大学野中猛会長はじめ実行委員の皆さまのご尽力に心より感謝です。私は今回、講師を務めた研修セミナー、自主企画セミナー「「働きたい!」を叶えるIPSモデルの実践~従来の就労支援と何が違うのか、今後の課題はなにか」と、ワークショップ「家族への支援」の「家族が家族を支援する家族教室(家族学習会普及事業)」への関与など、結構頑張りました(^-^)g。主会場の名古屋市公会堂の重厚な雰囲気や鶴舞公園の紅葉はとてもすてきでした。

コープランドさん来日、WRAP講演会


 WRAPプログラムなどリカバリーの実践で世界的に注目されているアメリカの当事者メアリー・エレン・コープランドをお招きして、講演会を開きました。障害のある方々の拠点である戸山サンライズに、150人前後の当事者・関係者を集めて、当事者主体のとても刺激的な講演会になりました。コープランドさんは、笑顔の素敵な人を引きつける魅力的な方でした。講演会では、WRAPの内容とその可能性をとても分かりやすくお話し頂き、日本におけるWRAP発展の大きな一里塚になることと思います。

APHA(アメリカ公衆衛生学会)に参加

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 久しぶりにワシントンDCで開催されたアメリカ公衆衛生学会(APHA)に参加して来ました。日本の公衆衛生学会もそうですが、もちろんそれ以上の巨大学会で、精神保健セクションの報告だけでも、4日間ほぼ全時間帯にプログラムが用意されています。精神保健セクションについては、精神保健福祉サービス研究、プログラム評価に関する米国最大の研究集会という位置づけを得ています。David Mechanic先生、Donald Steinwachs先生、Phyilip Leaf先生、Joseph Morrisey先生、Davis Shern先生をはじめとした大御所もお見えになっていました。私は新しいトレンドを吸収するとともに、2001-2002年に在外研究で築いた旧交を温めました。写真はExhibitionの開会を待つ会員の様子です。Exhibitionの華やかさ、規模、そしてその人を引きつける魅力には改めて圧倒されました。

岡上先生を偲ぶ会準備会

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 ご承知の方も多いと思いますが、NPO法人地域精神保健福祉機構の発起人のお一人で、私が1986年以来国立精神・神経センター精神保健研究所、全家連保健福祉研究所の上司としてご指導頂いた岡上和雄先生が本年8月24日未明にご逝去されました。享年80歳でした。本日、四十九日の法要を終えたとのことでしたが、恩師である岡上先生の予想以上に早いご逝去に、心に空いた大きな穴はまだ塞がっていません。岡上先生を恩師と慕い、さまざまなご指導を頂いた地域精神保健福祉関係者は多く、自然発生的に岡上先生を偲ぶ会を開催しようということになりました。そして、今日の午前中に、関係10団体等があつまって偲ぶ会の準備会を立ち上げました。年明けの1月あるいは2月に、「岡上先生を偲ぶ会」を開催予定で調整をしています。正式に日取り等が決まりましたら、皆さまにもお知らせしたいと思います。なお、「心の元気+」に寄稿した岡上先生への追悼文はここをご参照頂ければと思います。先生のご冥福を心よりお祈りしております。

EBSC福祉アウトカム指標研究班

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 今年度から4年度にわたって取り組むことになる文部科学研究基盤研究の「効果的福祉実践モデル構築プログラム評価アプローチ研究」 (通称EBSC)の第2回福祉アウトカム指標研究班の研究会が、東京駅八重洲地下街BF2階の八重洲倶楽部で開かれました。この研究全体で使用する共通福祉アウトカム指標を検討する研究班で、若手中堅の「論客」や「仕事人」に集まって頂きました。八重洲倶楽部については、東京駅という東京の中心にありながら、商店会会員組織の倶楽部で、何か下町的でローカルな雰囲気がとても魅力的な場所です。会議室は、倶楽部会員の利用がない場合、1ヶ月前から予約ができるそうです

日本社会福祉学会シンポジウム

 大阪市立大学で開催された日本社会福祉学会に参加しました。この学会では、以前若かりし頃、10年間ほど連続して一般演題の口頭発表をする「偉業」を達成したことがあります。最近数年間も、ほぼ毎年何らかの報告などをするようにしていますが、今年は、学会企画シンポジウム「地域生活支援の質とその評価の課題」の指定発言でコメントをしました。昨年度からの継続課題として、社会福祉研究におけるサービス評価の研究動向を整理し、今後の研究の方向性を議論するシンポジウムでした。私はプログラム評価の観点からコメントしましたが、この学会の全体シンポジウムでプログラム評価が取り上げられ、議論されるようになったことをとても嬉しく思いました。

東大精神衛生教室50周年記念事業

 私の出身教室である東京大学医学部精神衛生・看護学教室(大学院では精神保健学分野と精神看護学分野)の五十周年記念事業が、東京大学山上会館で開かれました。教室では、これまでこのような記念事業を行ったことがなく、教室の記録となる記念誌もまとめられていませんでした。ちょうど七夕に当たる7月7日に、百人近い同窓生が一堂に会し、「精神保健の100年~50年の到達点と今後50年の挑戦」をテーマに、同窓生中心のシンポジウムと海外ゲストを中心とした国際シンポジウムを盛大に開くことができました。私は、助教授時代にこの企画を言い出した責任上、準備委員長を仰せつかりました。当日のシンポジウムにおける私の報告はここをご参照ください。また「豊かな50年から未来への飛翔」をタイトルとする立派な50周年記念誌が完成しました。私の発刊にあたってのメッセージはここをご参照頂けると幸いです。

精神保健福祉士課程修了者勉強会

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 日本社会事業大学が精神保健福祉士課程を開設したのは1998年度であり、今年10年目の節目の年を迎えています。9期にわたって卒業生を送り出して来た本課程では、卒業生相互の交流と相互研鑚、親睦のために課程修了者の勉強会を開く必要性が議論されて来ました。5月29日に、寺谷隆子初代課程主任を講師に、第一回の記念すべき勉強会(テーマは「クライエントから学んだこと」)を行いました。今後、できれば2ヶ月に1回くらいのペースで勉強会を開いて行ければと思います。また、来年度には課程開設10周年を祝う、記念行事を開くことも計画しています。課程修了者の皆さんの積極的なご関与とご支援をお願いいたします。

テラスでの「ブランチ」

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 小さな庭に面したテラスに、「ブランチ」がとれるテーブルセットを購入しました。きょうのお昼過ぎに、初回の「ブランチ」をと計画していましたが、午前中に出かける予定があった娘もぜひいっしょに加わりたいということになり、なぜか朝からワインを楽しむことになりました。これから夏を迎えることになり、しばしわが家の日曜日の楽しい恒例行事になりそうです。愛犬(駄犬?)チャムも参加しましたが(写真右)、朝からうるさく騒ぐのでさっそく退場処分となり、2階のいつも居場所に移されました。

テーマ別実習、ピアス訪問

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 今年度から、精神保健福祉士課程の実習を少し組み換えることを計画しています。ことしPSW課程に入った3年生から、3年次の1月~3月を中心にテーマ別実習を導入します。この実習は、精神保健福祉士が特に身に付ける必要があると思われる援助技術を集中的に学習する実習課題を10テーマほど定めて、実習先にお願いするものです。「退院促進支援」「ピアサポート支援」「医療機関における家族支援」「地域ネットワーク作り」などのテーマを設定しています。「就労支援」に精力的に取り組む棕櫚亭ピアスにも実習をお願いしました。その打ち合わせに社会福祉法人多摩棕櫚亭協会・天野理事長を訪ねました。棕櫚亭ピアスは、精神障害領域の地域就労支援プログラムの先駆的な取り組みを、小規模作業所活動から発展させて来ました。その明るい雰囲気とともに、この領域をリードする先見性の確かさに改めてとても感銘を受けました。 

二十五周年記念ハワイ旅行

 今年5月で私たち夫婦は結婚25周年を迎えました。毎日目まぐるしく過ぎ去る日常の中で、それほどの年月を積み重ねて来たとは、正直いってあまり実感がわきません。それでもせっかくの機会ですから、どこかでゆっくりしようか、ということになり、私にとっては初めてのハワイ旅行に出向きました。「ゆっくり」と言っても現地3日だけの慌ただしい旅でした。しかし夫婦の歴史の折り返し点で、これまでを振り返り、将来を語り合う有意義な時を過ごすことができたように思います。ところで、ハワイの魅力はいろいろあるのでしょうが、さすがに多くの人たちを引きつける魅力ある島ですね。これまで少し斜に構えていた私にも、それがよくわかりました。

2007年05月02日

  文部科学研究費で申請をしていた「福祉実践モデル構築プログラム評価アプローチ研究」が無事に採択されました。ACTやIPS、家族心理教育などの精神保健福祉領域のプログラムのみならず、障害者自立支援法の就労移行支援事業や、退院促進支援事業、高齢者の介護予防プログラムなど、福祉実践プログラムをより効果的なプログラムに鍛え上げる方法論を、プログラム評価理論や方法論を用いて開発するという大変実践的な研究課題です。日本社会事業大学に移って、社会福祉の領域で私が役割を果たしたいと考えていた研究課題を認めて頂き嬉しく思うとともに、期待に応えられるように良い成果を生み出して行きたいと心を新たにしています。

当事者の皆さんの講義

 NPOコンボ共同代表でもある宇田川健さんに、学部2年・3年生を対象にした講義(支援環境開発論「精神障害をもつ人本人が抱えるニーズの現状」)をして頂きました。ご友人の「とにかく話そう会」のTさん、Oさんにもお越し頂き、お三方からそれぞれ10~15分程度のお話をお願いしました。その後、大島がインタビューをする形で話を進めました。社会福祉単科大学の学生とはいえ、精神障害をもつご本人から直接お話しを伺うのは初めての経験という学生が多く、食い入るようにお話に耳を傾けていました。お越し頂いたのは年齢が学生に比較的近い方々で、話し慣れていない方のお話も、学生の胸にすっと入っていくようでとても好評でした。最後に、宇田川さんが、「こんなにピチピチした若い人たちが、人の人生を変えることに関わる価値ある仕事を目指しているのは素晴らしい」と、少し「オヤジ」コメントが混ざりながらも、その使命の大きさをインパクトのある言葉で学生に伝えて頂き、私自身も心を新たにしました。

NPOコンボ・設立記念フォーラム

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 4月15日にNPOコンボ設立記念フォーラム「これからの10年」が、東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。ご報告が大変遅くなりましたが、お陰様で、同センターの国際会議場250人の定員、ほぼ一杯の皆さんにお集まり頂き、成功裏にフォーラムを終えることができました。特に、当事者の皆さんから積極的な発言を数多く頂き、全般的に内容の濃い良いフォーラムになり、心より感謝しています。終了時間が1800でしたが、 1820頃まで議論がずれ込んでしまったにも関わらず、ほとんど皆さんが最後まで席を立たない様子には感銘を受けました。会を立ち上げたものとして、皆さんのご期待にできるだけ応えて行きたいと、気持ちを新たにしております。
  なお、私の主催者あいさつは、ここからダウンロードできます。また、シンポジウム「これからの10年に何を実現するか」の大島報告「科学的根拠に基づくサービス提供の時代へ」の報告スライドは、ここからダウンロードできます。

NPOコンボ、共同代表会議

 4月15日のNPOコンボ設立記念フォーラムを間近に控えて、共同代表会議を開きました。最近の会議は、平日の夕方に設定することが難しくなり、朝のミーティングが多くなってきましたが、この日も午前8時半にコンボ事務局に集まって、フォーラムの準備などなどについて話し合いました。
  「こころの元気+」の創刊号が発刊されて、マスコミなどにも少しずつ取り上げて頂けるようになりました。写真のように、連日100通を超える申し込みが寄せられて、事務局では嬉しい悲鳴を上げています。
 

EBPツールキットDVD日本語版作成検討会

 アメリカ連邦保健省薬物依存精神保健サービス部(SAMHSA)が開発中のEBPツールキットの最終稿がまとめられた。このうち、家族心理教育、包括型地域生活支援プログラム(ACT)、援助付き雇用(IPSモデル使用)、疾病管理とリカバリー(IMR)の4プログラムについて、精神障害者リハビリテーション学会が中心になって日本語版を作成することになりました。現在、SAMHSAから事前に原稿を頂いて日本語版作成の翻訳作業などを進めています。ワークブックなどの紙媒体のコンテンツは3月末を目処に取りまとめが進んでいるのですが、もう一つの重要なコンテンツであるDVDの紹介ビデオおよび実践実習ビデオの日本語版を作成するための検討会が開かれました。Y先生をはじめとして、私たちの領域で外国人研究者をお招きするときによく通訳をお願いする4名の「達人」に集まって頂き、同時通訳的に訳したものを録音して、それを日本語吹き替えの原稿にしようという構想でしたが、なかなか1日では終わらず、完成はもう少し先になりそうです。

大学院ゼミオリエンテーション

  2007年度から大学院のゼミを開講します。それに先だって、4月から大島ゼミのメンバーになる予定の博士後期課程2名、大学院研究生の4名を対象にオリエンテーションを開きました。大学院ゼミは、数年をかけて参加する院生同士が相互研鑚して活発な議論のできる、グループとしての生産性の高い場にして行きたいと考えています。その思いを、いろいろな資料を用意してお伝えしました。
  オリエンテーション終了後は清瀬に繰り出し、学生時代にお茶の水で良く利用したジローの系列店(清瀬店)で、楽しく盛り上がりました。

ツーリング銚子ツアー

 久しぶりに妻といっしょにツーリングに出かけました(写真左)。目的地は銚子。木下街道から、利根川土手に出て東進した後、茨城県の水郷地帯を抜け、銚子大橋を通って銚子に入りました。お目当ての一つは、いまインターネットなどでの経営支援活動が有名になった銚子電鉄に乗ることでした。レトロな電車に乗ったり、写真撮影をしたりすっかり堪能しました(写真右)。もちろん話題の銚子電鉄販売「ぬれ煎餅」も購入しおつまみにしたり、お土産にもしました。
  少しミーハーな動機もあったわけですが、銚子の町に入るとその町の雰囲気にすっかり魅了されました(写真中央)。銚子大橋から銚子に入る風景などは、ゴールデン・ゲート・ブリッジから見るサンフランシスコのようです。海の幸にも恵まれ、夫婦そろってすっかり気に入ってしまいました。「老後の生活は銚子で」などと、冗談ともつかない話題が家の中で交わされています。

卒業式

 今日は日本社会事業大学の卒業式。主に精神保健福祉士課程の皆さんとの1年程度の短いお付き合いでしたが、感慨深いものがあります。社大の卒業式に対しては、ちょっとした偏見があって、ジーンズ姿の学生もいるのかな、と少しは期待して大学に行ったのですが、衣装の面では普通の華やかな卒業式で、何と言うか少しホッとしたり、そうなんだ、と思ったりやや複雑な心境でした。
  しかし、卒業式典では各課程でそれぞれに思いのこもった、感動的な答辞のスピーチがあり、その余韻を振り返りながら卒業式会場の講堂を出ると、卒業生たちを在校生がワーッと花束などで迎えていました(写真)。卒業生を囲んで盛り上がるグループがいろいろなところにできて、社大ならではのアットホームな雰囲気はとても素敵でした。
 

来年度心理教育ネット研究集会企画打ち合わせ会

 すでにお知らせしたように、来年度の第11回心理教育家族教室ネットワーク研究集会を、NPOコンボ本部や国立精神・神経センター国府台病院があり、ユニークな千葉県単独事業「マディソンモデル活用事業」を展開している千葉県市川市で開催します。この全国集会を運営することが期待される主要メンバーが、マディソンモデル活用事業・その後継組織であるNECST、国立精神・神経センター国府台病院、NPOコンボなどから集まり、企画の打ち合わせを行いました。企画委員長をお願いした東京学芸大学F氏から、大会テーマとして「エンパワーメントでつなげる~病院・地域・当事者・家族」の提案がありました。さまざまな立場ある人たちがまとまることができる良いテーマではないか、と思います。打ち合わせ会に先立って、みなで会場として予定している市川市文化会館の下見もしました。3月13日木曜日14日金曜日と2日間全館借り上げをして盛り上がろうと、士気を高めました。
  おりしもこの日は、NPOコンボの月刊誌「メンタルヘルスマガジン・こころの元気+」創刊号の納品日でした。打ち合わせ会に参加したメンバーにさっそく刷り上がったばかりの雑誌が手渡されました。これまでにない当事者中心の「元気回復」を目指した雑誌が完成し、感慨深いものがあります(写真のテーブル上)。来年度研究集会の船出に、素晴らしいはなむけを貰ったようです。

ゼミ合宿、旧社大原宿キャンパスツアー

 「はじめてのゼミ合宿」を、代々木のオリンピック記念青少年総合センターで行いました。「はじめて」というのは、「日本社会事業大学で」というだけではなく、私自身が経験する最初の「ゼミ合宿」という意味なのです。私はもともと理系大学学部を出ていますので、いわゆる「ゼミ」の経験を持っておらず、教員になってからも自分の名前を付けたゼミを持つのは「はじめて」の経験なのです。その記念すべき「ゼミ合宿」をどのように開こうかと考えたのですが、大学の旧原宿キャンパスのツアーをセットにしては、というアイデアが思い浮かびました。普段、自然に恵まれた清瀬キャンパスにいる訳ですから、ゼミ合宿では通常パタンとは逆を行き都心でゼミを開くのも一興で、ゼミ生のニーズにもマッチするのではと考えたからです。
  お昼ごろに国立オリンピック記念青少年総合センターに皆で集まって、1300から新4年生のゼミ生4人による卒論テーマに関わるレポートの報告会を行いました(写真左上)。大人数の前での報告は初めての経験でしたので、緊張した面持ちでの報告が多かったですが、それでも卒論に向けてそれぞれのカラーが出た良い報告だったと思います。
  「勉強」の後は、「親睦」をということで、1700頃にセンターを出て、NYセントラルパークのように広大な代々木公園を横切り、その昔、先輩たちが毎日通った原宿竹下通りを通過して(写真中央上)、旧原宿キャンパス跡に約1時間をかけてたどり着きました(写真右)。旧原宿キャンパス跡地は、ご覧のようにまだ工事中の更地で、意外なほどの広さに私自身も少しびっくりしました。旧キャンパスの「面影」が少しだけ残った工事現場で、皆といっしょに記念撮影をしました(写真左下:旧キャンパスの面影をバックにした、おそらく最後の記念すべき写真ですね)。日も暮れて、その後みんなで、デザイン・フェスタ・ギャラリーという洒落たギャラリー横の、これもオシャレなお好み焼き屋「さくら亭」で親睦を深めました(写真中央下)。

来年度の精神保健福祉援助演習・実習打ち合わせ会

 日本社会事業大学精神保健福祉課程の主任に就任して1年近くになります。前任の寺谷教授のご支援を頂きながら、少しずつ自分なりの社大精神保健福祉課程の方向性を示すことができればと願っています。来年度は、実習等非常勤講師代行などを手当して頂き、本格的な体制で精神保健福祉士の教育に取り組めそうです。来年度の実習・演習に関わるスタッフが集まり、打ち合わせ会を行いました。充実した実習・演習が行えそうで、いまから楽しみです。
  打ち合わせ会の終了後、「清瀬市で最もグルメ」と評判の中華料理レストラン・同心居(とんしんじゅ)に繰り出し、終電間際まで楽しく語り合いました。

第十回心理教育家族教室ネットワーク新潟大会

 新潟市において、第10回心理教育家族教室ネットワーク研究集会記念大会が開かれました。第10回大会ということで、代表幹事の後藤雅博先生が会長となり、この10年間の歴史を振り返り、将来を展望するという記念大会にふさわしい、力のこもった集会になりました。過去最多の800人を超える参加者が全国から集まり、とても盛り上がりました。
  来年度は私が実施責任者となり、千葉県市川市のメンバー(地域精神保健福祉関係者、国府台病院、厚生労働省委託研究研究班、そしてNPOコンボ)を中心に第11回研究集会を開催します。日程としては2008年3月13日木曜日、14日金曜日に、市川市文化会館で開催する予定にしています。詳細が決まりましたら、このホームページでご紹介したいと思います。

ACT/IPS合同研究報告会

 東京錦糸町の生涯職業能力開発促進センターアビリティガーデン・ガーデンホールで、2006年度の研究報告会が開かれました。ACT-J研究も今年度5年目を迎え、少しずつ良い成果が納められつつあります。今年度は、ほぼ会場いっぱいの80人前後の参加者を集めて、1230-1650頃まで熱心に議論を交わしました。ACT/IPSも日本での具体的な実施形態が少しずつ見えてきたように思います。会場には、ACTやIPSに取り組み始めた皆さんにお越し頂き、将来を見通した討議ができたように思います。

日本評価学会プログラム委員会

 日本評価学会春季第4回全国大会が、6月2日土曜日に、東京一ツ橋の学術総合センターで開かれます。今回は、独立行政法人国際協力銀行が主催団体になりますが、インパクト評価や、保健医療福祉サービス評価のテーマも取り上げられる予定です。
  この大会の第一回プログラム委員会が学会事務局がある、国際開発センターで開かれました。同センターは、最近江東区門前仲町から、品川区のベイサイド、りんかい線品川シーサイド駅近くの日立ソフトタワー22階に移転しました。下町情緒いっぱいの雰囲気から、急遽、近未来都市の中心に移って何だか少し落ち着かない感じです。保健福祉の領域からプログラム委員に選ばれ今回で3回目になりますが、インパクト評価や保健医療福祉サービス評価の領域で、少しずつ自分なりのカラーを出して行ければと思っています。春季第4回全国大会については、これからこのサイトで少しずつ情報をお伝えしたいと思います。ご関心のある方は、ご覧頂ければ幸いです。
 

コンボ事務所開き

 先月26日に設立されたNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボの事務所開きが、地元市川市の精神保健福祉関係者の皆さんに集まって頂いて開催されました。事務所開きの前に、来年度予定されている全国集会の実行委員会準備会があり、午後8時半過ぎより、予定を延長して11時位まで皆さんといっしょに盛り上がりました。
 コンボは、あくまでも草の根的な活動にこだわって行きたいと考えています。うまく全国的な発展が実現できても、市川地区のネットワークを私たちの活動の原点にして行きたいと考えています。
 トップページでもご案内していますが、4月15日(日)にNPO法人コンボ・設立フォーラムを開催します。ご関心のある多くの皆さまのご参加をお待ちしています。またコンボでは、精神障害をもつご本人を対象とした新しい雑誌、「メンタルヘルスマガジン こころの元気+」を発刊いたします。3月中旬には、創刊号が無料配布されますので、ご期待ください。

これからは携帯電話でつながります!

 一昨日、NTTドコモの新しい携帯電話M702iSを購入しました(写真上)。超薄型、胸のポケットに収納できるタイプで、海外でも使用できる高機能の携帯とか。販売店では品薄状態になっており、予約が必要なところもあるようです。
 これまで私は、前世紀から使用して来たNTTドコモ・シティーフォンP158(写真下)という、販売店のお姉様が「アッ」と小さく叫んで明るい笑いを隠さなかった機種を、実習巡回や待ち合わせ時を中心に長年使ってきました。それでも、デスクワーク中心で、固定電話や、メール・インターネットもPCを主に使用してきた私にとってそれほど不便は感じなかったのです。しかし、遠方の大学に移って移動中にさまざまな方々と連絡する必要性が生じたり、何より大学の研究室内でドコモの電波が通じないことが判明して、重い腰を上げていよいよ最新機種にチャレンジすることにしました。
  新しい機種の使い勝手は大変よく、値引きのオプションもいろいろ付けて、子供たちに教わりながら、楽しみにながら携帯世界の新しい文化に少しずつキャッチアップして行きたいと思います。言うまでもなく、これからは携帯で間違いなくつながるようになりますので、ご用のおりは、私の携帯までご連絡頂けると幸いです。

清瀬市との共同研究

 精神障害への早期介入を目標にして、中学校をフィールドに取り組んでいるメンタルヘルス・リテラシー研究会の調査研究が少しずつ実践の輪を広げています。今年度、日本社会事業大学の福祉臨床共同研究を得て、地元清瀬市での実践研究の準備を進めてきましたが、このたび市内5公立中学校のうち、4中学校の校長先生にお集まり頂き、説明会を開催しました。いま、中学校はどこもたいへんな状況にあるようです。私たちの取り組みが学校現場の問題解決に少しでも貢献できれば嬉しく思います。
  さて、今日まとめて3テーマをアップしましたが、ホームページの更新は3週間ぶりになります。何やら妙に忙しく、時間に追われる日々が続いています。それでも、毎日30~50人の皆さんが訪れて頂いていることを励みに、できるだけ頻繁に新しい書き込みを継続して行きたいと思います。今後とも、よろしくご支援のほどお願いいたします。

IPS新年会

 IPS援助付き雇用は、私の後半生で出会った最大のテーマの一つのように感じています。千葉県市川市をフィールドにいくつかのIPSプロジェクトが進行しているのですが、私が責任者を務めるメンタルサポートセンターでのIPSがとても良い雰囲気で進行中です。これまでのところ良い実績も出てきました。5ヶ月間で15人に援助を開始しましたが、半数近くが一般就労を実現しています。頑張ってIPSに関わって頂いているスタッフの皆さんに心より感謝です。
  という思いを込めて新年会を企画しましたが、IPSユニットの他スタッフからのお誘い頂いて、急遽、韓国家庭料理「冨野屋」を新年会場にして、みんなで楽しく盛り上がることになりました。

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学校メンタルヘルス学会

 私にとって2回目となる学校メンタルヘルス学会への参加でした。今年の大会は、養護教員を中心とした現場の方々が中心となってテーマ設定をして頂き、学ぶことの多い機会となりました。私たちのプロジェクトを大会に参加した多くの方々に知って頂きたいと思いましたが、大会実行委員会との意思疎通上の問題があり、必ずしも十分な成果を納めることはできませんでした。しかし、来年度の岐阜大会では、正規のワークショップを設定できるよう大会実行委員会とよく相談して行きたいと思っています。
  今回はじめて国立オリンピック記念青少年総合センターを利用しましたが、快適な環境で交通至便、かつ利用料金も良心的で、これから最大限活用させて頂きたいと思っています。今後に向けて大きな成果でした。
 

「賀状書き」格闘の跡

 自称「ネットワーク型の実践・研究」を目指している私にとって、年賀状書きは年末恒例の一大イベントです。とは言いながらも、直前にならないとエンジンがかからない悲しい習性の私ですので、どうしても年末ぎりぎりまで作業がずれ込みます。ここ数年、学生時代友人と一緒に経営した学習塾の教え子がいる文具店に無理を言ってカラー印刷を年末最後に頼み込み、30日になって漸く約320通の年賀状を送り出すことができました。その年賀状は新年にお披露目させて頂く予定ですが、年賀状と2日間にわたって格闘した戦いの跡(自宅の書斎)の写真をご紹介させていただきます(まだ100通ほど残っている時点のものです)。

人間ドック、クリスマスイブ

 今年も暮れが押し迫り、またたくまに2006年が過ぎようとしています。私にとって、いろいろ変化の多い1年でしたが、皆さま方に支えられてようやく年末を迎えることが出来ました。
  年に一度受診している人間ドック(写真左)は、今年は年末になってしまいました。お陰様で、ここ2年間のダイエットの効果もあり、順調に各種成人病指標は改善しつつあります。後は、メタボリックシンドロームの指標が、ウエスト径とコレステロール値であともう少しのところにたどり着きました。これから1年間健康でがんばれるとの保証を貰ったようで嬉しく、人間ドックに同行した妻といっしょに銀座で食事をしました。ショッピングも楽しむ予定でしたが、クリスマスイブ前日は、さすがに猛烈な人混みで、お気に入りの銀座三越店に入る気力がなくなりました(写真中央)。
  そして翌日のきょうは、クリスマスイブ。家族で、千代田区二番町のレストランエメ・ヴィベールに行き、ちょっと贅沢な昼食を楽しみました(写真右)。

大島ゼミ忘年会・歓迎会

 来年度の大島ゼミに、13名の皆さんに来ていただくことになりました。5名でスタートした大島ゼミ(写真上;今年7月)でしたが、和気あいあいとした雰囲気はとても良かったのですが、小人数はやはり寂しく感じていました。今年10名を超える新ゼミ生が登録したことに、みんなで喜んで歓迎会を開催することにしました。
  歓迎会では、新入ゼミ生の大部分が参加して、みんなで楽しいひと時を過ごしました(写真下)。写真上の現ゼミ生と、写真下の来年度ゼミ生の人数の違いにご注目いただければと思います。(皆さんの了解を得て公開します)。
  大島ゼミでは、来年の春休みにゼミ合宿を開き、卒論中間報告会を行う予定です。国立オリンピック記念青少年総合センターで、みんなで卒論テーマについて議論をした後に、日本社会事業大学の旧原宿キャンパスを見学して、懇親会になだれ込むことにしたいと思っています。

年末恒例精神・神経疾患研究委託費報告会、無事終わる

 この10年間、年末の恒例行事になった厚生労働省精神・神経疾患研究委託費報告会が、アルカディア市ヶ谷で12月11日、12日と行われ、無事に終了しました。今年は、心理教育普及ツールキットプロジェクトの予備試行研究の1年後のまとめと、本試行研究の初年度調査の報告が重なり、研究チーム総動員で準備に追われてきました。私はそれに加えて、統合失調症治療ガイドライン研究班の報告もありました。
  ツールキットプロジェクトの報告は、特に予備試行の効果評価で今後の発展につながる良い結果が得られました。また、プロジェクトに参加された各施設の報告もとても充実していて、嬉しく思いました。今年度は、塚田班3ヶ年のまとめの年であり、総括報告書がまとまります。ご関心のある方は来年4月以降にお問い合わせを頂ければ幸いです。
  写真右は、アルカディア市ヶ谷から眺めたお堀端の風景です。会場から少し抜け出しては、この景色を眺めながら疲れた頭と身体を休めるのがちょっとした楽しみになっています。
  ということで、おかげさまで、これで今年最後の大山を乗り越えることができ、今年も何とか年が越せそうです。

通勤断景

 何気なく11月27日よりカウンターを入れさせて頂きました。日によって変動はありますが、毎日50人近い(正確にいうとIPサイト数/日)訪問を頂きとても励まされます。そこで、頑張ってこのコーナーも週1回程度は更新しようと思うのですが、とても印象深いエピソードがあった日はそれに熱中して写真を撮り忘れたり、研究室にひきこもりの日々が続いたり、なかなか、これは!という発信ができません。やむなくでもないのですが、日常の風景もときどきお伝えします。
  通勤で利用している武蔵野線は、強風が吹くと電車が遅れたり、首都圏にありながらとても愛すべき路線です。貨物線も兼ねていてJR貨物との線路の取り合いから遅れが出たりします。時々早朝出勤する私ですが、最寄りの市川大野駅のホームに行くと、貨物列車が整然と並んでいました。写真は、右側から武蔵野線の電車が到着しようとしている場面です。

日本評価学会大会・3回連続報告

 東洋大学で開催された第7回日本評価学会大会で、「精神保健福祉領域における プログラム評価の近年の発展と課題」という報告をしました。昨年の第6回広島大会、今春の第3回春季東京大会と3回連続の報告となります。私としては、今後10年間を見通して、社会福祉の世界にプログラム評価学を何とか定着化させたいとの思いがあり、大切にしていきたい学会なのです。昨年5月からの入会ですが、今年の理事改選で理事に選んで頂きました。この学会は保健・福祉領域の会員が極めて少なく、アメリカ評価学会とは対照的です。今後、この学会で保健・福祉・医療などの対人サービスに関わる仲間を少しずつ増やしていくことが私の重要な使命の1つと考えています。プログラム評価に関心をもつ多くの関係者に関わって頂けると嬉しく思います。
日本評価学会ホームページより。この画像をクリックすると、学会ホームページにつながります。

精神障害者リハ学会富山大会

 富山空港より夕暮れ時の立山連峰を望む   久しぶりに訪れた富山市は、大会両日とも晴天に恵まれ、凛として美しい立山と、きれいな町並みが私たちを歓迎してくれました。さすが暮らしやすさ全国1位の県都とうなずかされました。 「リハビリテーション促進のための環境づくり~より科学的に、システム的に」をテーマに掲げた本大会は、「富山大会宣言」が採択されて富山の一般市民とともに共有するなど、谷野亮爾会長はじめ、地元実行委員の皆さんの心意気が伝わる充実した大会になりました。
  この大会で初めて、研修セミナーで「スタッフのための研究入門」を担当しました。私自身このテーマに期するものがあり、自分なりに精一杯準備をしてセミナーに臨みましたが、幸い予想以上に多くの参加者を得て、好評裏に終えることができました。実践現場に研究に対するニーズが高まっていることを強く実感して嬉しくなりました。来年度も同様の研修セミナーを持つようにとのお誘いも頂きました。次回に向けて少しずつ構想を練って行きたいと思います。

精神保健福祉援助実習報告会

 本学精神保健福祉課程の集大成である精神保健福祉援助実習の報告会が開かれました。この学年の皆さんは、課程の途中で主任がベテランの寺谷隆子先生から私に替わり、やりにくかったり戸惑うことも多かったろうと思います。しかしそれぞれに貴重な体験を積んで無事に実習を終え、この報告会に至ることになりました。報告会では、さすが社大の精神保健福祉に関する精鋭部隊だけあり、きらりと光る洞察がちりばめられた感性豊かな報告が多く、初年度の実習を担当した私としてはたいへん感無量でした。寺谷先生や実習指導者の皆さんにはスーパーバイザーとしてお越し頂き、鋭くも心のこもった含蓄のあるアドバイスをたくさん頂きました。

ACTおかやま研修会・講演会

 昨年秋の京都での研修会に引き続いて、日本でACTに関わっている関係者が、岡山に集まってACTの全国研修会が開かれました(私は残念ながら、入試のため欠席)。研修会翌日には、近県のACTに関心をもつ約300人の皆さんに集まって頂き、講演会・シンポジウムが開催されました。今年は、千葉県市川市のACT-J、京都のACT-K、ACT岡山に加えて、島根県、静岡県、茨城県、愛媛県、北海道などからもACTに取り組む仲間が集まり、日本のACTについて熱く語り合いました。お世話頂いたACTおかやまの皆さんに心より感謝です。

大門通り

 大学が創立記念日で休日となり、自宅で仕事をした後、夕方、久しぶりに家族で食事に出かけました。地元なのですが、隣り駅市川駅の北側に、「大門通り」という古い通りがあり、散策を兼ねて出かけました。
  「大門通り」は、国府台にある真間山弘法寺の参道で、近くには手児奈霊堂という万葉集に歌われた手児奈姫を祭る霊堂があったり、奈良時代・平安時代から栄えた歴史のある通りです。いま沿道には一般民家の方が多く、おそらく昔の賑わいは望むべくもないのでしょう。しかし、通り沿いには趣のあるお店がいくつか連なっており、今でも新しいおしゃれなお店が店開きしたりして、素敵な雰囲気があります。私たちは、「奄美」という郷土料理屋に立ち寄り、心の行き届いた美味しい料理と、黒糖焼酎などを堪能しました。

社大祭

 11月4日と5日の2日間、社大祭が開かれました。都心から離れた小さな大学の大学祭ですから、なかなか「華やかな大賑わい」という訳にはいきませんが、子供たちを中心とした地域住民、障害をもつ方々や高齢者の皆さんなども多くいらして頂き、楽しく盛り上がりました。パンフレットに学部長が書いておられましたが、「参加している学生の割合では、全国で屈指」とのこと、大学祭でありがちな自分たちだけで盛り上がる、というだけでなく、障害をもつ人たちや、子ども、高齢者の皆さんも含めて、いっしょに盛り上がろうとしている感じが伝わって来て、手前味噌ながらとても好印象でした。私も一緒に楽しませて頂きました。

心理教育ツールキットプロジェクト調査、進行中。

 心理教育ツールキットプロジェクト研究の調査が、いま最盛期です。今年から始まった本試行研究では全国17施設、昨年度からの予備試行研究では8施設にご協力頂いて、現在プロジェクトが進行中ですが、10月・11月は各種調査が入り乱れて対象施設の方々にも大変ご苦労をお掛けしています。事務局のある日本社会事業大学の私の研究室には連日調査票が集まってきます。学生アルバイトなどにお手伝い頂き、山のような調査票をご覧のように少しずつ整理しています。
  12月11日月曜日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で開かれる厚生労働省精神・神経疾患研究委託費報告会では、調査結果の概要をご報告しますので、関心のある方はいらして頂ければと思います。

心理教育ツールキットプロジェクト調査、進行中。

  心理教育ツールキットプロジェクト研究の調査が、いま最盛期です。今年から始まった本試行研究では全国17施設、昨年度からの予備試行研究では8施設にご協力頂いて、現在プロジェクトが進行中ですが、10月・11月は各種調査が入り乱れて対象施設の方々にも大変ご苦労をお掛けしています。事務局のある日本社会事業大学の私の研究室には連日調査票が集まってきます。学生アルバイトなどにお手伝い頂き、山のような調査票をご覧のように少しずつ整理しています。
  12月11日月曜日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で開かれる厚生労働省精神・神経疾患研究委託費報告会では、調査結果の概要をご報告しますので、関心のある方はいらして頂ければと思います。